気分転換☆コメディー映画

週末に、HITACHIのプラズマテレビWooo（P42-HR02）
を購入しました。
テレビは次回の引っ越しの時（一年後）に買い替えるつもりで
いたのですが、電気屋さんで思いのほかテレビが安くなって
いて、250GBHDD内蔵という点にも惹かれて衝動買いしました。

これまでは10年ほど前に購入した25型のテレビを使っていたので、
それと比べると42型のテレビは結構大きく感じます。
字幕を読む必要のある作品を見る時は字幕がよく見えなくて
不自由を感じていましたが、これからはその心配はなさそうです(^^♪




2009年2月28日にエリートヤンキー三郎が公開されます。
ヤングマガジンで連載中のマンガが原作で、内気でオタクな
主人公「三郎」が、本人の意思とは裏腹に「ヤンキーの
エリートコース」を爆走することになるというストーリー。
テレビ東京でドラマの放送もされていました。
私はロマンチックな作品も好きですが、最近はドラマ・映画
を問わず「コメディ作品」を一番よく見るようになりました。
コメディでは「ベン・スティラー」が出演する作品がお気に入り
ですが、予告編を見ると「エリートヤンキー三郎」もおバカ
要素満載な作品というような感じで期待が持てます☆

最近お笑いの番組もよく見るようになったのも、笑うことで
気分転換をしたいという思いが強いからかな…

「エリートヤンキー三郎」の予告編を見ていたら仲間由紀恵さん
のシスター姿がチラッと写っていました。
仲間由紀恵さんは、清楚なイメージなのですごく似合っていますね(^_-)-☆

花粉症の症状が本格化して、鼻水・くしゃみ・痒み・頭痛が
かなり辛いのですが、こんな時にはコメディ作品を見て大いに
笑って元気をもらいたいです。

タグ：エリートヤンキー三郎 コメディ テレビ 映画 プラズマテレビ 日立 Wooo

映画『きつねと私の12か月』

「皇帝ペンギン」で、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した
リュック・ジャケ監督の最新作 「きつねと私の12か月」が、
1月10日(土)から公開中です。


この作品は、アルプスの美しい自然を舞台に、野生のきつね
テトゥと少女リラの出会いから別れを描いた物語です。

この作品のウェブサイトで公開中の予告編を見ていたら、
昔実家で飼っていた愛犬のことを思い出しました。
犬種はシェルティ（シェットランド・シープ・ドッグ）だったのです
が、鼻先が長くて毛の色もキツネに似ていたので、時々
“キツネちゃん♪”と、呼びかけたりしていたんですよね…
うちのワンちゃんは片耳がぴんと立っていたので、なおさら
キツネっぽく見えたのかも。



愛犬のことを思い出して、この作品に興味がわいてきました。
予告編のなかで登場した、何かを語りかけているかのような
テトゥの眼差しに、心奪われました。
あれは、どういう場面で登場する表情なんでしょう…。
また、どのようにして撮影したのかなぁということも気になりました。

12か月が描かれた作品なので、アルプスの自然の四季の移り
変わりも見どころのひとつと言えそうですね。

“少女と野生の動物のふれあい”というストーリー設定や、
予告編を見た感じから、ハンカチ必須の感動作のようだ
ということが分かりました。
予告編のなかの「大好きだから、さようなら」というフレーズ
もとても気になります…
ひとりでじっくりと鑑賞しに行ってみたい作品です。

タグ：映画 きつね アルプス きつねと私の12か月

コン・ユ★コーヒープリンス1号店

寒くなってきましたね～
もうすぐ師走ということで、都内のあちらこちらでクリスマス
イルミネーションの点灯式があったようですね。
まだひとつも見ていませんが、そのうち見に行きたいな
そろそろ大掃除のことが気になる時期になってきましたが、
HDDも大掃除しないと…と思い立ちました。

今頃…という感じですが、ハマってしまったのが
『コーヒープリンス１号店』

『宮～Love in Palace～』に出演しているのを
見てかわいいな～
と思っていたユン・ウネちゃんが出演していたので
とりあえず録画はしてみたものの放置状態だったのですが、
こんなにおもしろいんだったらもっと早く見ておけばよかった～
こういう少女マンガっぽいドラマ、大好きなんです。

ユン・ウネちゃんは、コーヒープリンス１号店でも、よく変わる
表情でコメディーにぴったりの演技を披露していました。
笑顔がかわいい彼女を見ていると、なんだか癒されちゃう私

そして、コーヒープリンス１号店で気になる存在となったのが、
チェ・ハンギョルを演じたコン・ユ。



韓国の芸能界はあまりよく知らなくてこの作品を見て
初めて知った俳優さんです。
ルックスが好みというわけでもないのに、
なんだか気になって…

コーヒープリンス１号店をあっという間に見終えてから、
LaLa TVで放送しているコン・ユ出演のドラマ
『乾パン先生とこんぺいとう』
を見はじめました。


高校生役のコン・ユの表情がかわいいです
放送が深夜なので録画して見るしかなくて、もともとの目的
だった「HDDの大掃除」がまったくはかどりません

最近はどういう作品に出ているんだろう…？と検索してみたところ、
今年の初めから2年間の兵役に就いているんですね。
新作を見られるのは、ちょっと先のことになりそうです。

タグ：コン・ユ コーヒープリンス1号店 ユン・ウネ 乾パン先生とこんぺいとう 韓国 ドラマ

SEX and the CITY×BuyMa

世界最大のバイイング・マーケット“BuyMa（バイマ）”では「SEX and the CITY」
の映画公開を記念したスペシャル特集を公開中。
日本未発売の“SATCオリジナルグッズ”や、映画に登場する“キャリー愛用アイテム”
などを購入することができます



最近「アグリー・ベティ」にちょっと夢中になっている私ですが、アメリカで社会現象に
なっているという「SATC」はまだ見たことがありません。
映画の脇役でたまに見かけていたサラ・ジェシカ・パーカーはこのドラマの役で
一気にブレイクしてスターになりましたね～
今や、アメリカのファッションリーダー的存在だそう。
映画の公開に合わせていろいろな番組のなかでSATC特集が組まれているのを
見ていたら、おしゃれで爽快な気分になれそうな作品のようなので興味を持ちました。
今月から「LaLa TV」でまとめて字幕版の再放送が始まるようなので、絶対に見たい
と思っています

「BuyMa×SATCファッション特集」は、SATCに夢中！という人から、SATCをまだ一度も
見たことがない私のような人まで楽しめる内容だということで覗いてみました
SATCの人気の理由のひとつであるサラ・ジェシカ・パーカー演じる“キャリー”のファッション
を取り上げ、ファッショナブルなキャリーファッションの注目アイテムを紹介しています。

特集のなかの“SATC的定番ブランド”のなかで紹介されていた「DIANE von FURSTENBERG
(ダイアンフォンファステンバーグ)のワンピース」がとても素敵でした。
ひざ上の丈でフリルが印象的なデザインにもかかわらず、落ち着いた色合いと
生地の質感のせいか大人の女性に似合いそうなワンピース。
胸元で切り替えられたデザインのワンピって子供っぽくなりがちな気がしますが、
このワンピースはきれいなシルエットが際立っています。

以前はスカートが大好きで毎日ワンピースを着ていましたが、最近は冷えをカバー
してくれて動きやすいパンツスタイルばかりになっていて、ワンピースは一年のうち
数回着る程度に激減…
でも、BuyMaのなかで紹介されているダイアンの華やかなワンピースの数々を見て
いたら、またワンピースに挑戦したくなってきました。
ワンピースって、女性ならではのおしゃれが楽しめるアイテムですものね

それから、映画のテレビCMを見ていて印象的だったこのドレス…



テレビ番組のSATC特集のなかで、SATCのスタイリングで世界的に有名になった
パトリシア・フィールドが登場してこのドレスに関して話しているのを見たところ、白
だけなくいろいろなカラーがあるようです。
スタイルに自信がないと着られないかな…と思うようなデザインですが、サラ・
ジェシカパーカーが着るとかっこいいですね～
映画のなかのどんなシーンで登場するのでしょうか。

タグ：映画 サラ・ジェシカ・パーカー セックス・アンド・ザ・シティ SEX and the CITY BuyMa ファッション

魔王☆アグリー・ベティ

今放送中のドラマ“魔王”、欠かさず見ていますが
ストーリーの展開が毎回とても楽しみです。
“花ざかりの君たちへ…”を見て生田斗真くんってかっこいいな～
と思いましたが、“魔王”ではまったく違った役柄を演じていて、
こちらの熱血刑事役の斗真くんもかっこいい…
といいつつ、厚みのあるストーリーなのでもうちょっと年輩
の演技派俳優さんが演じる“魔王”も見てみたいかな。



韓国版も気になっていたら、
以前ハマったドラマ“　宮（クン）
～Love in Palace～” のチュ・ジフン
が出演しているようです
結末を先に知りたくないので、日本版
の放送が終わったら見よう




海外ドラマで最近楽しみに見ているのが、super!dramaTV
で放送中の“アグリーベティ”（UGLY BETTY）。
あか抜けないヒロインが華やかなファッション業界でさまざま
な困難を乗り越えていくというストーリーで、登場人物が
個性的なキャラクターばかりの笑いの要素満載のコメディです。
辛いことがあったり意地悪をされても、いつもユーモアを
忘れない前向きなベティが素敵で、ベティの笑顔を見ると
あたたかい気持ちになるんですよねぇ。



同時期に見はじめた韓流ドラマ“私の名前はキム・サムスン”
もあか抜けない容姿のヒロインが主人公で設定が少し似て
いるのですが、こちらのヒロインはいつも不機嫌そうな表情。
はじめの2話ほどでやめてしまいました。
これから面白くなっていくんだったのかなぁ…？



ところで、私にはベティの上司ダニエルがおもいッきりイイ!!テレビ
に出演している時のスーツ姿のパックンに見える時があります。
目の色が違うけど…




　　　

タグ：チュ・ジフン 生田斗真 ドラマ 魔王 アグリー・ベティ コメディ

深津ちゃんにため息…☆ザ・マジックアワー

話題の映画、“ザ・マジックアワー”を見にいってきました。
三谷作品って人気なんですね～！
平日なのに盛況で、色々な年代の人が見にきてました。
三谷さんのエッセイを読んで映画も見ているのに、
映画館で三谷作品を見るのは今回が初めて…！
映画館に行く時は、ついつい邦画よりもハリウッド映画を
選んで見てしまうので…

今回は、三谷さんの本
三谷幸喜のありふれた生活6 役者気取り
と
いらつく二人
をたまたま立て続けに読んだことと、
毎日のように映画の宣伝でテレビに登場している三谷さん
を見ていて、映画館に行ってみようと思いました。

コメディ作品を映画館で見るのは久しぶりだったので、
劇場が笑いに包まれるということが新鮮でした。
結構前になりますが、“マイ・ビッグ・ファット・ウェディング”
の試写会場では大爆笑がおきていましたね～
あの時会場は空きが全くない満員状態だったので、笑い
声もすごい音量でした。
誰かの笑い声がさらなる笑いを誘っていたような覚えも。

比較的最近では、“always 続・三丁目の夕日”の試写会
に行った時も、笑いが起きていました。
あの作品は、ほのぼのとして笑って泣けて好きでした。
早く続編がみたいなぁ～

三谷作品もalwaysと同じで、老若男女問わずにみんなで笑える
ようなシンプルな面白さがあってそれがとても魅力的ですね～
たくさん笑って、梅雨とともに湿っぽくなっていた気分がちょっと晴れました。
後半には目頭が熱くなるようなシーンも。
そして、この作品を見てますます深津絵里ファンになりました。
すごくかわいい…かわいすぎる～
劇中で歌を歌うシーンがあるのですが、歌声もキュートでした
歌詞が英語だったのですが、発音が妙によかったような…
サントラも欲しいです。

これまでは、三谷さんの映画のなかでは“ラヂオの時間”がいちばん
好きだったのですが、ザ・マジックアワーはそれを超えたかも…
豪華な顔ぶれのカメオ出演も必見です

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD豪華版]

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: DVD

ラヂオの時間 スタンダード・エディション

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: DVD

タグ：ザ・マジックアワー 三谷幸喜 映画 邦画 コメディ

哀しみのプリンス＊カスピアン

「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」
を見てきました！
緊張感漂うシーンから始まり、あっという間に
映画の世界に引き込まれてしまいました。
上映時間が2時間40分と長いにもかかわらず、
作品全体にスピード感があって全く飽きません


第2章は前作の1年後という設定ですが、ぺベンシー4兄妹
の成長ぶりにはびっくりです。
特に次男のエドマンドと次女ルーシーは、かなり背が伸びて
顔立ちも変わってきた気がします
ぺベンシー兄弟が登場したシーンの時に、前作を見ていない夫に
「…ねぇ、一体どっちが長男でどっちが次男なの？」
と訊ねられました。
あまり身長差がないのでワンシーンを見ただけでは分からなかったようです。
前作で色々と騒動を起こしていたエドですが、第2章では内面的
にも成長して頼もしくなっていました

吹き替え版で見たせいもあるのか前作はどちらかというと子ども
向けの作品という印象をでしたが、第2章には魅力的なキャラクター
が加わって、ストーリーの幅も広がり、前作よりさらに楽しめました。
登場人物それぞれの思惑から次々とストーリーが展開していき、
そこからさらに友情や憎しみなどの感情が生まれ、とても見ごたえ
がある作品になったように思います。



第2章から仲間入りした
テルマール王国の“カスピアン王子”は、
ウワサどおり、とても素敵な王子様でした～
カスピアン王子を演じているのは、イギリス人俳優
“ベン・バーンズ”。
この作品の公式サイトのなかの「ベン・バーンズファンサイト」では
映像を見たり壁紙をダウンロードしたりすることができます♪
ベン・バーンズがこの作品のPRのために来日した時の模様をテレビ
で見て、その整った顔立ちとスラッとしたスタイルがたしかに王子様っぽい☆
なんて思っていましたが、劇中のカスピアン王子は期待以上にかっこいい
品がある雰囲気と、なんともいえない憂いのある表情が魅力的でした



前作にはなかった淡い恋が描かれていたことも、
第2章がより面白いと感じた理由のひとつかもしれません。
ルーシーとカスピアン王子の乗馬シーンでは
なんだか胸がきゅんとしてしまいました
カスピアン王子は第3章にも登場するようなので、
その公開を首を長くして待っていようと思います。
早く続編が見たい…

タグ：ナルニア国物語 カスピアン王子 ベン・バーンズ

魔法にかけられて(^_-)-☆

当選した映画鑑賞券で「魔法にかけられて」を見てきました。
ちょうど春休み中なので映画館は子どもばかりなのかな？
と思っていたのですが、字幕版だったせいか30人ほどの
観客はすべて大人でちょっと意外でした。



子どもの頃から“お姫さま”が登場する物語が大好きなこと
もあってこの作品には大変期待していたのですが、期待以上
におもしろくてお気に入りの作品になりました

主人公ジゼルは、魔法の王国“アンダレーシア”ではアニメーションで
描かれていて、現代のN.Y.に来るとエイミー・アダムス演じる実写版
ジゼルになるのですが、
“アニメに登場するキャラクターそのままの身のこなし”
がとてもおもしろかったです。
普段は何の疑問も持たずにそれが当たり前と思ってみているけど、
ディズニーアニメに登場するキャラクターの動きを実写にすると
ものすごいオーバーアクションになるんですね～

セントラルパークでのミュージカルシーンは、ディズニーランドの
パレードを思い起こさせる華やかさでとても素敵でした。
シンデレラや白雪姫で見たことがあるような場面が実写で
表現されているシーンでは、思わず興奮
着ているドレスもラブリーなものばかりで、私にとっては
夢いっぱいのわくわくする作品でした
私にとってはちょっと意外なストーリー展開だったので見ごたえがありました。
一緒に見に行ってくれた夫の感想は全然違ったものだったようです…
女性におススメの作品ですね。

笑顔がかわいい主演のエイミー・アダムスは、
「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」
に出演していたそうですが、見てからだいぶ時が流れている
せいか全然記憶に残っていません・・・
それにしても30代でディズニー映画のプリンセス役を射止める
なんて、すごい
なんだか勇気をいただいちゃいました

女王役のスーザン・サランドンはかなり濃いメイクをしての
出演だったため、エンドロールで名前を発見するまで
演じていたのがスーザン・サランドンだとは気づきませんでした。

バツイチの弁護士ロバート（パトリック・デンプシー）が登場してからは
“見たことあるけど、何の映画で見たんだろう…”
と気になって仕方ありませんでした。
多分「メラニーは行く！」で見たのだとは思うのですが、メラニーは行く！
の内容が全然思い出せない…
気になるので、近いうちに見直してみたいと思います。

この作品のＤＶＤの発売が楽しみです

タグ：ディズニー 魔法にかけられて 映画

生中継！X JAPAN 攻撃再開

X JAPANが10年ぶりにライヴを行うことが、最近話題になっていますよね。

X JAPANといえば…。
昔、気になっていた男の子が、ピアノで「ENDLESS RAIN」を弾くのを
聴いた時のことを思い出します
どちらかといえば体育会系の男の子が実はピアノを弾けたという
事実にも驚いたし、そんな彼が弾いていた「ENDLESS RAIN」という曲が、
泣きたくなるほど美しいメロディーだったことにも衝撃を受けたなぁ…
とても感動したことを覚えています。
その後、X JAPANのCDを借りて何度も聴きました。
今でも思い出すとなんだか温かい気持ちになる、いい思い出です。


3月28日と30日の2日にわたって東京ドーム行われるX JAPANのライヴは、
1997年12月31日の解散ライヴ以来の10年ぶりの公演ということで、チケット
は一般発売前の先行販売の時点で完全ソールド・アウトになったそうです
ライヴを待ち望んでいたファンがどれだけ多かったかを感じますね。
そこで、ステージセットを変更して座席数を増やし、一人でも多くのファンが参加
できるよう対応するとともに、29日に追加公演を行うことになったそうです。
また、「生中継！X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.～破滅に向かって～/～破壊の夜～」スカパー！Ｃｈ.330　ＷＯＷＯＷにて　3月28日（金）18：30より放送決定！
プラチナ・チケットとなっている東京ドーム公演第一夜の模様が、WOWWOWで
生中継で見られるという、貴重な番組になっています。

タグ：X JAPAN 東京ドーム ライヴ WOWWOW

ラララ♪ライラの冒険～黄金の羅針盤～

ライラの冒険の試写会の模様をテレビで見た時に、
ラララ　ライララララ　ライラと、藤崎マーケットがエクササイズして
いたフレーズがしばらく耳についてはなれませんでした

先日当選した映画鑑賞券で、その
ライラの冒険～黄金の羅針盤～
を見てきました～



シネマイクスピアリに上映開始5分前に到着しましたが、
観客は10人程度だったので見やすい席に座ることができました
シネマイクスピアリでは字幕版・吹き替え版あわせて３つの
シアターで上映中だったから空いていたのかも。

どうしても同じ冒険ものの“ロード・オブ・ザ・リング”と比較したく
なってしまうのですが、いまのところ“ロード～”よりも登場人物
・ストーリーなどがシンプルでお子さんも見やすそうです。
まだ冒険が始まったばかりの1作目なので、ストーリー展開が
ちょっと物足りなく感じたのは仕方ないかな～と思います。
続編に期待したいです。

ニコール・キッドマン演じるコールター夫人の登場シーンが
なかなかすてきで印象に残りました

さまざまな集団が入り乱れての戦いシーンは、特に“ロード～”
の戦闘シーンを彷彿とさせるように感じました。
イアン・マッケラン（声の出演）、クリストファー・リーと、“ロード～”
で活躍した俳優さんも出演していましたしね。
2作目は舞台がかわるらしいので、出演者も大幅に変わるのかな・・・？？
1作目を見たので続編も必ず見るつもりですが、この先どのように
続いていくのか楽しみにしています
私のダイモン“キツネ”、次は登場するといいな

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

• 作者: フィリップ プルマン
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/10
• メディア: 文庫

黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険

• 作者: フィリップ プルマン
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/10
• メディア: 文庫

タグ：ライラの冒険 映画 イクスピアリ 当選 鑑賞券 ロード・オブ・ザ・リング